アメリカ生まれのスムージー
アメリカ生まれのスムージー
美容に敏感な女性の間で、大人気のスムージー。数年前にスポットライトを浴びて以来、一過性のブームに終わることなく、今も変わらず多くの女性に支持されています。数年前に爆発的に流行ったため、「スムージーは今どきの飲み物」と思われている方が多いかもしれません。しかし、スムージーが生まれたのは、今からなんと100年前。1920年代のアメリカ西海岸が発祥の地と言われています。当時のアメリカは、ちょうど電化製品の家庭への普及が進んでいた時代でした。ミキサーやジューサーといった家電製品の普及により、スムージーはアメリカ全土へと広まっていったのです。とはいえ当時のスムージーは、アイスクリームやガムシロップなどが加えられた甘い飲み物でした。もともとスムージーは、凍らせたフルーツなどをミキサーにかけたもの。スムージーというよりは、今ならシェイクの方が近いかもしれませんね。
真価を発揮!美容と健康のスムージーへ
健康志向のスムージーが考案されたのは、2000年代に入ってからのことです。その背景には、「ローフード」の広まりがありました。ローフードとは、加工されていない生のフルーツや野菜を食べる食事法のこと。加熱されると酵素やビタミン、ミネラルなどが壊されると考えるローフードでは、素材を生でいただくスムージーがもってこいだったのです。 そのうえスムージーでは、フルーツや野菜をそのままミキサーにかけるため、栄養価の高い皮や種までを丸ごといただくことができます。体を冷やさないよう、素材となるフルーツや野菜を凍らせなくなったのも、この頃からでした。こうして美容や健康面に注目された結果、甘いシェイクのようなスムージーは、女性に嬉しい美容食へと変化を遂げたのです。
美味しく食べて、体の中から美しく!それがマーゼルマーゼルのスムージーです
スムージーの人気は世界各国に広まりましたが、美容や健康を追求するあまり、レシピによっては「スムージーは美味しくない」と言う声も聞かれるようになりました。フルーツや野菜の中にはスムージーに合わない食材もありますし、欲張って何種類も入れると食材の味がケンカしてしまうこともあります。美しくなりたいからと無理して食べるようでは、せっかくのスムージーが台無しです。「良薬口に苦し」とは言いますが、毎日の生活に取り入れていただくためには、やはり美味しさは必要不可欠。見た目にも美しく、飲むと幸せになれる美味しいスムージー。それが、私たちマーゼルマーゼルのスムージーです。創業以来、私たちのスムージーには、砂糖・氷・添加物などは一切使っておりません。私たちが使うのは、良質なフルーツや野菜と、日本の伝統発酵食材である米麹のみ。生の食材がもつ酵素と、米麹がもつ酵素。マーゼルマーゼルのスムージーには、これらの酵素が豊富に含まれているのです。いつまでも美しくありたい女性のために…。美しい女性の、美しい毎日を応援するスムージーです。